痩せる食べ方「魚で痩せる」名古屋パーソナルジム
2022/12/10
2022/12/11
こんにちわ。パーソナルトレーニングジムG-tle代表 日比野祐士です。
地下鉄東山公園駅1番出口より徒歩『5秒』の好立地。初心者から上級者までお客様のニーズにお応えし、結果にこだわっているジムです。
今回は魚を食べることで痩せやすい体を手に入れる方法をお伝えします。
牛丼やハンバーガーばかり食べているうちに太ってしまった。 そういうタイプは、1日最低1回は魚を食べる 「魚食」 にトライしましょう。 魚介類を食べると、細胞レベルで代謝がアップ。
安静時に体脂肪を燃やす 「ベージュ細胞」も増えるから、お腹いっぱい食べても痩せやすいです。
肉と違って生食できるので、痩せるのに欠かせない大事なアミノ酸も効率的に摂取できます。
缶詰やチルド製品を使う手軽な魚食レシピを一つでも覚えておくと、 習慣化しやすいです。
海に囲まれている日本では、魚介類は大事なタンパク源。
日本人は世界に冠たる魚好きだったが、漁獲量の減少や嗜好の変化で、魚の消費量は減っています。
いわゆる「食の欧米化」が進み、肉類の消費量が右肩上がりを描き続けているのと対照的に、魚介類の摂取量は右肩下がり。昔は魚介類の摂取量の方が多かったのに、2010年前後に形勢逆転。
いまでは肉類の摂取量が魚介類を上回る。お肉を食べることも悪くはないけれど、魚介類はタンパク源となるほかにも、適正体重へ導いてくれる優れた機能性が次々と見つかっている。
缶詰やチルド製品など、魚を手軽に食べる方法はいくらでもある。 魚をモリモリ食べる「魚食」生活にスイッチし、痩せ体質を手に入れよう!
Contents
【魚食で痩せる理由1】細胞レベルで代謝を上げる。
カラダはおよそ37 兆個もの細胞からなる。その細胞を一つひとつ包んでいるのが、細胞膜。
糖質や脂質などのエネルギー代謝は、細胞内のミトコンドリアで行われる。
代謝をスムーズに進めるには、さまざまな物質が細胞膜を通り、ミトコンドリアまで運ばれる必要があります。「この細胞膜の機能を高めるのが、サバ、イワシ、サンマといった青魚などに含まれる必須脂肪酸であるEPAとDHA。 細胞膜の機能が上がれば、細胞一つひとつの代謝がアップするので、細胞レベルで太りにくい体質に変身できるのです。
摂ったEPA、DHAは、細胞膜を作るリン脂質に取り込まれる。 すると細胞膜が柔らかくなり、いろいろな物質が通過しやすくなります。さらに大きな影響を受けるのが、血中の赤血球。
37兆個の細胞のうち、およそ28兆個は赤血球である。エネルギー代謝には酸素が不可欠。赤血球はその酸素をカラダの隅々まで運ぶ。 毛細血管の細いところは赤血球の直径より狭いから、赤血球は変形能を持ち、身をよじるように難所を通り抜ける。 EPAとDHAが赤血球の細胞膜を作ると、変形能が向上。酸素が全身に行き渡り、エネルギー代謝が一層活性化します。
オススメ魚食5選
カツオ
縄文時代から食されてきた大型魚。
EPA、DHA、ビタミンB1を含む。 ツナ缶の原料にも。
サバ
青魚の代表。 EPA、DHA、ビタミンDを含む。
ノルウェー産は国産よりEPA、DHAが多い。
ホッケ
北海道の味覚の一つ。鮮度低下が早いため、 干物にするのが一般的。
EPA、DHAを含む。
鮭
日本人がもっとも好む魚。
EPA、DHA、ビタミンDを含む。
身はピンク色だが、 本来白身魚。
サンマ
秋の味覚の代表格。 かつては庶民の味だったが、現在は漁獲量が激減。
EPA、DHAの宝庫。
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