【女性必見】絶対美脚の作り方(名古屋パーソナルトレーニングジム)
2021/8/1
2021/08/05
こんにちわ。パーソナルトレーニングジムG-tle代表 日比野祐士です。
地下鉄東山公園駅1番出口より徒歩『5秒』の好立地。
初心者から上級者までお客様のニーズにお応えし、結果にこだわっているジムです。
G-tleで心技体を全て手に入れましょう!
夏本番。いつ脚を見せても大丈夫な準備はできてる?最近エクササイズで姿勢を矯正、理想のシルエットを実現。トラブルや悩みの解決方法お手入れも私(日比野)がご紹介します。ブラッシュアップを目指す人に絶対美脚の作り方を教えます!
Contents
G-tleが目指す死角のない美脚とは
まっすぐで歪みがない。筋肉がバランスよくついている。余計な脂肪やたるみは無い。シルエットはもちろん、質感や機能、全てにおいて死角のない美脚とは? 自分史上最高の美脚を目指すためのマインドをお伝えします。
意識せず正しい姿勢がわかって一直線に立てる
まっすぐな姿勢とは?その感覚を覚える。
歪みのない姿勢が美脚の基本。でも今自分がきれいに立てているか自覚できない人も多い。立ち姿がまっすぐな人に共通するのは頭の位置が高いことです。頭が高くなるためには足や骨盤に歪みがなくそれにより 腰高でかつ背筋が伸びている必要があります。正しい姿勢と言うと胸を張り肩甲骨を寄せ顎を引きがちですが、これだとお腹を引き上げられません。重力に逆らい足の甲とつむじでカラダを引っ張り合えて立てたら、それがまっすぐな姿勢です。 正しい姿勢を意識しすぎると逆に力が入って歪みます。意識せずともわかるようになるのが理想です。そのコツは膝で立とうとしないこと。膝が正面を向かなかったり膝に力が入るのは股関節と足首が使えていないから。膝を緩めて股関節と足首を働かせる立ち方を覚えます。
筋肉を正しく使えている脚が美シルエットになる
適切に機能している状態が美しい。
筋肉は一部に負荷が偏るとボディーラインを崩す一因になるが、適正なバランスで機能すると均一のとれたシルエットを生み出す。働き過ぎて張っている筋肉はなく適度に形が現れている位が理想的です。 ほどよく筋肉があってどこも必要以上に張っていないこと。それはがんばり筋もなまけ筋もない状態です。 今日は使いすぎかな?ハリがあるかな?と感じたらしっかりほぐしてあげるましょう。それを毎日の習慣にするだけでもスラットした脚に近づけられます。美脚のためには一つ一つの筋肉をほぐしたり鍛えようとは考えません。全身はつながっています。足の甲とつむじで 体を引っ張り合えれば正しい姿勢を作れるだけではなく全身の筋肉を伸ばすこともできます。お腹が引き上がりますし、内股がぎゅっと内側による感覚があるはずです。
ビューティーな脚と足は日々のセルフチェックとケアで育まれる
ヘルシー&ビューティー。疲れのない健康美脚に。
肌トラブルはなく弾力や艶やかな質感も美脚の要素の1つ。美しい足の持ち主はちゃんとケアをしている人です。きれいな脚が欲しいのであればやらなければならないことがあります。それは1日の疲れのリセットや肌のリセット。足も同じで爪はピンクで四角い形をしているのか、かかとはツルツルか。毎日 いろいろなことを自分でチェックしてケアすることが大事です。美しい脚と足は健康にもつながると思います。脂肪がついて冷たくなっているところは動いていないつまり使えてないところですので 足先からまた股関節まで繋げられれば脚の筋肉をくまなく使えるようになるのでセルライトやちょっとぶよぶよしたものがなくなり質感も変わります。脂肪がついて内股がたるむと脚同士が擦れて黒ずみになりやすいので注意を。
キレイな姿勢とキレイな動きが美しい脚のラインを作る
座る。歩く。所作でも差がつく。
内ももの筋肉が弱い人は膝を閉じるより開いた姿勢の方が楽です。美脚トレをして膝を閉じていうのは楽になったと言う声をよく耳にします。自然と膝を閉じて座れるようになると美脚に近づいている証拠です。また日常動作でふくらはぎが動きを指導することは多くなく立派な人は 使いすぎている証拠です。エネルギー効率の良い正しい歩き方が美脚を作ります。無駄な力みのない動きのポイントは 肋骨をツイストして重心を前に移動させること。それによって伸びた脚の筋肉が元の長さに戻る反応を利用でき、最小限の力で足を運べます。上半身がうまく使えてないと膝下で蹴って歩くペタペタ歩きになりふくらはぎが発達。美脚とは程遠い どうも母になるので注意しましょう。カラダの正しい使い方が美脚を作り美脚が美しい所作を生みます。
次回は美脚になるためのO脚、XO脚の正し方をご紹介します。