【女性必見】低カロリー冷凍スイーツ(千種パーソナルジム)
2021/12/8
2021/12/08
こんにちわ。パーソナルトレーニングジムG-tle代表 日比野祐士です。
地下鉄東山公園駅1番出口より徒歩『5秒』の好立地。初心者から上級者までお客様のニーズにお応えし、結果にこだわっているジムです。G-tleで心技体を全て手に入れましょう!
ボディメイクをすれば健康はオプションで付いてきます。
Contents
低カロリー冷凍スイーツ(ローソン)
ローソンは2021年4月27日に、解凍いらずですぐに食べられる冷凍スイーツを発売しました。「アップルパイ」「ドライフルーツとナッツのカッサータ」「ティラミス」 (それぞれ2個入り、税込399円)の3種。発売直後にゴールデンウィークに入ったら、1部の店舗では品切れになるほど好調な出足を見せた。冷凍スイーツ自体は珍しくないが、冷凍庫から出してすぐに食べられるのが画期的。ローソンによると、解凍時間を減らしたいと言う消費者の声を意識して開発したと言う。 「新しい冷凍技術を生み出したわけではなく原料や素材の組み合わせを工夫することで、冷凍でも固くなりすぎないようにしています」コロナ禍における消費者行動の変化を受け、ターゲット層を厳選。外出自粛などでまとめ買いする人が増えました。自宅でストックし、食べたい時にすぐ食べられるシーンを想定し、20〜40代の女性をターゲットに開発しています。20〜40代の購入者が特に多い。
100kcal以下のスイーツが大ヒット
実は狙ったわけではなかったが、スイーツとしてはカロリーが控えめなのも奏功した。 ローソンのデザート類は、200〜300kcalのラインアップが中心。それに対し、ドライフルーツとナッツのカッサータ(1個27g) は84kcal、ティラミス(1個39g) は116kcal、アップルパイ(1個52g)は155kcal。 カロリーを気にする人でも購入しやすくなっている。長時間保存したい、解凍する時間は無駄といった効率を重視する層に加え、カロリーを抑えたいと言う健康志向の層にも思いがけず刺さった格好です。解凍いらずの冷凍スイーツに目をつけたきっかけは、コロナ禍で冷凍食品の売り上げが伸びていったことだった。21年4月の1店舗あたりの冷凍食品販売中は、新型コロナウィルス感染症拡大前の 19年4月と比べて約2割伸長。特に総菜系や冷凍フルーツの伸びが顕著だったと言う。そこに、冷凍スイーツ市場拡大の可能性を見出した。解凍いらずと言うことではアイスクリームはあるが、利用シーンに大きな違いはありません。ただアイスが溶けてしまうのに対し冷凍スイーツはゆっくり落ち着いて食べられます。気分によって食べ分けられるのではないでしょうか。実際に食べてみると、アイスケーキの感覚に近い。ファミリーレストランで注文するとクリームがカチカチに固まっていてすぐに食べられないことがあるが、そんな”お預け”をされる事は無い。適度な硬さに抑えられ、フォークを入れて簡単にひと口サイズにできた。解凍の持ち時間がない快適さは思った以上。低カロリーなので、罪悪感がなく食べられるのも嬉しいポイントだった。ローソンは3商品の売れ行きを踏まえ、ラインアップを拡充するかを判断すると言う。長時間保存できて すぐに美味しく食べられる。そんなトレンドになった商品が盛り上がりを見せそうだ。
低カロリー冷凍スイーツ3選
ドライフルーツとナッツのカッサータ
スポンジ生地の上にチーズクリームを載せたケーキ。表面とクリームの中に、ドライフルーツとナッツを混ぜこむ。
ティラミス
マスカルポーネクリームを使用。スポンジはコーヒーシロップとワイン風味。
アップルパイ
カットしたりんごに、ホイップクリームとカスタードクリームの2種のクリームを加えた。